豊橋密着の外壁塗装は、創業昭和37年の山村塗装店へ【愛知県豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市、湖西市】

施工の流れ

豊橋市の外壁塗装・屋根塗装 山村塗装店の施工の流れをご紹介します。
施工は職人専門店が本領を発揮する晴れ舞台です。
成約プランがどんなものであっても、手抜きや妥協はしないことをお約束します。

Step.1 お問合せ

お問合せ山村塗装店は職人専門店で、営業マンはいません。ですので、塗り替えは、お客様からのご一報から始まります。こちらのページまたはお電話(☎0532-48-0779)から外壁塗装や屋根塗装のご相談をいただいています。

 
 
 
 
 
 
 
 

Step.2 診断

診断お客様宅をご訪問し、外壁や屋根の傷みの状態を点検します。
屋根の場合は、三脚と竿とセットになった専用カメラで写真を撮り、安全かつ正確に診断します。
診断結果が出ましたら、色や塗料、予算、塗装以外の補修交換など、リフォームのご希望をお聞きします。
気になることは、なんでも.お気軽におっしゃってください。
長年の現場経験を元に、丁寧にご説明させていただきます。

 

Step.3 見積提出/カラーシミュレーション

見積提出/カラーシミュレーション初回訪問でうかがった内容を元に、見積書を作成してお出しします。
また、塗替え後にどんな色合いになるか、実際のお客様宅写真でカラーシミュレーションをしたものを一緒にお渡しします。
「塗り替えるついでに見た目も少しオシャレにしたいなあ」というお客様にはもちろん、「今と同じ色でいいかな」というお客様にも、意外と喜ばれているんです。
もし、イメージに合うシミュレーションがなければ、改めて色見本を見て選んでいただきます。
見積内容や色のことなど、ご不明な点や迷われることがあれば、ご遠慮なくおっしゃってください。
ご成約となれば、実際の工事を進めていきます。

 

Step.4 近隣ご挨拶

近隣ご挨拶どんなに配慮しても、音やニオイなどは、ゼロにできないものです。
ですので、ご近所の方々へ、ご迷惑をおかけしてしまう旨や工事期間などをご説明して回ります。
リフォーム中もリフォーム後も、お客様と近隣の方々がいい関係であり続けられるよう、地域密着塗装店として努めます。

 
 
 

Step.5 足場組み立て

足場組み立て高いところも丁寧に塗るには、安全な足場が必要です。
ここは、塗装工事用に組むのが得意な足場専門業者が担当します。
工事中、お客様がぶつかって怪我をされないよう、玄関の周りには十分なスペースを確保して、支柱には目立つ色のクッション材を巻きます。
高圧洗浄や塗料時のしぶきが跳ねないよう、飛散防止ネットを注意深く張り、足場を囲います。
また、当社名と電話番号がかかれたシートをつけさせていただきます。
宣伝というよりは、近隣の方からの万一のご不満にも責任を持って対応するためです。

 

Step.6 高圧洗浄

壁高圧洗浄汚れがついたまま塗ると、耐久性が発揮できず、仕上がりも美しくなりません。
ガソリンエンジン式の強力な機械で、お家を水洗いするのが高圧洗浄です。
建物の上から下へ洗っていき、汚れや古い塗膜を取っていきます。
山村塗装店では、水漏れしないように水圧を調整して、窓の汚れもきれいに洗い落とします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Step.7 下地処理

下地処理鉄部のさびや、カルシウム成分などが固まったスケールと呼ばれる汚れ、古い塗膜は、高圧洗浄だけでは落ちないこともあります。
落ちないときは、スケール除去剤や、皮すき、ワイヤーブラシ、マジックロンといった道具で落とし、あとで塗料を塗る下地の表面を平らに整えます。

 
 
 

Step.8 破風板の補修

破風板の補修
破風板の補修屋根の厚み部分に貼られている部材が破風板(はふいた)です。
破風板は、屋根の中に雨風が入るのをガードしています。
築年数が長いと、木製の破風板でペンキが剥がれて傷んでいることも多いですので、その場合は鉄材で覆う板金施工をします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Step.9 軒天の補修

軒天の補修
軒天の補修軒天は、壁から突き出た屋根部分(軒)の天井のことです。
軒天が古くなり破れていると雨漏りにつながりますので、板金でしっかり張替えします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Step.10 屋根瓦の補修(瓦交換、漆喰工事)

屋根瓦の補修(瓦交換、漆喰工事)
屋根瓦の補修(瓦交換、漆喰工事)豊橋市や近郊の住宅は、瓦屋根が多いですが、瓦自体の破損、浮き、ずれが出ていることがあります。また、瓦を接着している漆喰の剥がれ、崩れも多いため、問題の箇所は補修します。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Step.11 外壁材の補修

外壁材の補修外壁の素材そのものがボロボロだと、表面にどんなにいい塗装をしてもお家は守れません。外壁材を塗装前に補修します。
たとえば、トタン壁がさびて穴が開いている場合、部分的に張り替えます。
サイディング外壁の場合、古くなると割れたり腐食していることがあります。
サイディングは塗り替えができないものと思われがちなのですが、山村塗装店では、「サイディング塗り替え診断士」の資格を取得していますので、安心して塗り替えができます。
もちろん、お客様のご要望や傷みの状況に合わせて、張り替える場合もあります。

 

Step.12 ベランダ床の補修

ベランダ床の補修雨や直射日光にさらされやすいベランダ床を補修します。
ひび割れや水たまりなどの症状を直し、防水施工をします。

 
 
 
 
 

Step.13 シーリング

シーリング塗装工事におけるシーリングとは主に壁材と壁材の目地、隙間などにゴム状のシーリン剤を打つ(充填)する作業です。
壁材に限らず外装材の取り合い部分にもこの作業が必要となります。防水性能を高めると共に美観上も大切な工程です。
劣化状況に合わせ的確に施工します。

 
 
 

Step.14 養生

養生窓や玄関床などをビニールのカバーで覆って、塗料がつかないようにします。
養生テープの押さえが悪いと塗料が漏れてはみ出してしまいますので、きちんと貼れていることを指で確認しながら覆っていきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Step.15 下塗り

下塗り塗装の第一段階が下塗りです。
外壁の素材は、金属、モルタル、サイディング……とさまざまです。
素材や劣化の状態に合った下塗り材(プライマー)を塗っていきます。下塗り材選びを間違うと、その塗料本来の耐久性が出ません。
逆に、下塗り材がよければ、中塗りや上塗りの塗料が安くても、長持ちしやすいです。
「下塗りは普通のものでいいわ」とおっしゃる方もおられますが、とても重要なところです。

 

Step.16 中塗り

中塗り中塗りは、塗膜に厚みをもたせて、丈夫にする工程です。
基本的には、上塗りと同じ色、同じ塗料です。
季節によって塗料の伸びが変わりますので、まんべんなく塗るためには、決められた範囲内で微妙に調合を変えます。
こうすることで、夏でも冬でも、同じ厚みの塗膜で外壁や屋根をコーティングすることができます。

 

Step.17 上塗り

上塗り外壁塗装の最後の仕上げが上塗りです。中塗りをして乾燥時間をしっかり取ってから、塗り残し、塗りムラがないように注意深く塗り重ねていきます。

 
 
 
 
 
 

Step.18 鉄部の塗装

鉄部の塗装ベランダの手すりや雨戸、戸袋などの鉄部は、古い塗膜やさびをしっかり落としてから、鉄部用の塗料で塗装します。
塗り替えをご依頼される時にはすでにさびている場合も多いのですが、傷みを抑えるためには、さびる前に塗り替えるのが大事です。

 
 
 
 

Step.19 木部の塗装

木部の塗装現状の塗膜と劣化状況により塗料を選択します。
木部の場合、南面ほか日当たりが良いと塗膜剥離を起こす可能性が高くなります。お客様の意向に沿えるご提案をしっかり、行ってまいります。

 
 
 
 
 

Step.20 養生の撤去と仕上がりチェック

養生の撤去と仕上がりチェック養生をはがし、仕上がりをチェックしていきます。
塗り漏れがないか、塗膜の厚みは十分か(下地が透けて見えないか)、塗膜の垂れが出ていないか……。
ダメ拾いといいますが、一つひとつ丁寧に確認します。
担当の職人がチェックしたあと、弊社代表親方が最終確認をするダブルチェック方式です。
後日、お客様からご指摘いただくことがないようにします。

 

Step.21 清掃

清掃足場周りやサッシ、土間、犬走りなど、古い塗膜のかすや養生の切れ端が残りやすいところを中心に、きれいに清掃します。

 
 
 
 
 
 

Step.22 完工

完工
完工清掃が終わると、本当の完了です。
塗装工事は高い買い物ですので、きれいになって当たり前だと私たちは考えています。
「期待を上回る仕上がりです」とお客様に喜んでいただくことを目標にしています。
中には「これで終活が一つ片付きました」としみじみおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

長年のご信頼に感謝を込め、山村塗装店は下記の地域で塗装します。

豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市、湖西市
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